GATEWAY TechTAKANAWA2025
TAKANAWA GATEWAY CITYを
舞台に地球益を目指す共創の祭典
2025.05.13 Tue ‐ 05.14 Wed

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プログラム

PROGRAM

TAKANAWA PITCH
competition

地球益の創出に向け、社会課題解決に資する技術・サービスを持つスタートアップによるピッチコンテストを開催。100年先の心豊かなくらしのために、下記3テーマで事業アイデアを募集します。TAKANAWA GATEWAY CITYを活用しながら、 JR東日本を中心とした協力企業が応援します。

募集テーマ
1)環境・水素
2)モビリティ・ロボット
3)ヘルスケア

ピッチコンテスト
全体スケジュール

Match-up Challenge

ソリューションの社会実装に向けた大企業やスタートアップとの共創パートナー同士の出会いを支援するマッチングプログラムを開催いたします。​
本プログラムでは、イベント会場に大企業の意思決定層の社員様にお集まりいただき、企業の持つ課題とスタートアップの持つソリューションをマッチングさせ、TAKANAWA GATEWAY CITYを舞台とした事業アイデアの実証につなげていきます。
ここから始まる新たなビジネスチャンスをお見逃しなく。

先行プロジェクトと
当日マッチング

本イベントに先立って、マッチングから共創プロジェクトの発足まで取り組み、発表する「先行プロジェクト」と、当日開催する「当日マッチング」の2コンテンツからなります。

先行プロジェクト参加企業

株式会社伊藤園
企業名/募集課題​

①サプライチェーン全体の最適化 ・AI活用による販売予測。生産計画、在庫配置、拠点引取など正確性向上と効率化
・自動販売機のオペレーションにかかるDXの推進
②茶のウェルビーイング ・お茶のある暮らしで「人生100年時代を豊かに生きる」を実現する研究とソリューション

求めるスタートアップ像 〇Al、ロボティクス技術活用によるサプライチェーン提案
〇食と健康に貢献するソリューション
マルハニチロ株式会社
企業名/募集課題​

①魚食のリデザイン ・長期保存可能、骨なし・美味・高い栄養価といった未来の魚肉開発。生臭さ低減、可食部100%化など、調理食材としての魚の変革。
・魚の鮮度や価値などの美味しさが見える魚売り場用ツールの開発
②パーソナル・スーパーフード ・PHRによる個人の健康状態や嗜好に基づいた「食」の開発・製造・提供

求めるスタートアップ像 〇2024年5月31日にリリースした「プラネタリーヘルスダイエット」の取り組みを進展させるソリューション
明治安田生命保険相互会社
企業名/募集課題​

商品・サービスのさらなる魅力化やお客さまとの接点の拡大に向けた、以下領域における新たな取組みの創出 ①人々の健康の維持・増進 ・ヘルスケア・QOLの向上に資する商品・サービスの提供
②地域社会の活性化 ・地域課題の解決に資する取組みの推進
③新たな体験を生み出す技術の革新 ・IT・デジタル領域における新技術を活用したお客さま向けの新たな体験価値の提供や、業務のさらなる効率化・高度化に資する技術の探索・導入

求めるスタートアップ像
  • ○未病・予防、早期発見・先進検査、介護・リハビリ、ヘルステック、バイオサイエンス、メンタルヘルス、フードテック、子育てなど​
  • ○コミュニティ創出、スポーツ、教育、地域文化、ツーリズムなど​
  • ○AI、Web3.0、メタバース、 AR・VRなど
松竹株式会社・
松竹ベンチャーズ株式会社
企業名/募集課題​

①新たなIP コンテンツの創造 ・新しいキャラクター・コンテンツの開発と運用
・クリエイターエコノミーの構築と活用
②最新技術を活用した新たなデジタル体験の創造 ・映画館・劇場を活用した新規サービス提案
・ビッグデータや AI・AI画像生成技術を活用したデジタルマーケティング
③新領域でのエンタメ創造への挑戦 ・楽しく行う健康管理など、他業種にエンタメ要素を付与したサービス
・歌舞伎座などのランドマークを軸とした観光サービス

求めるスタートアップ像
  • 〇既存アセットやコンテンツを活用し、新たなIPコンテンツ創造へのチャレンジ
  • 〇デジタル領域に強みを持ち、新しい顧客へのリーチや新たな体験の創出
  • 〇他業種からエンタテインメント領域への展開を志すスタートアップ
TOPPAN株式会社・
TOPPANデジタル株式会社
企業名/募集課題​

①スマートストア(CVS・SM等)の実現​​ ・省力と売上拡大を実現するDXを用いたスマートストア
②多言語マルチモーダルコミュニケーションAIの共創 ・マルチモーダルなAI機能の活用により、エリア全体の情報を効率的に学習し、各種施設やアプリで横断的に最新データを発信する仕組み
③中長距離無線給電システムの用途拡大​​ ・無線給電対応受電モジュールを活用し、給電環境起因により阻害されていた災害現場や物流拠点、病院や店舗など多様なシーンでの活用​​

求めるスタートアップ像
  • 〇需要予測に基づくダイナミックプライシングを可能にするAI技術
  • 〇学習の自動化に繋がるマルチモーダル認識AI技術や生成AI技術、広域案内AR技術
  • 〇無線給電対応センサー、IoT機器など

EXHIBITS

ブース出展・ショーケース

3つの重点テーマを中心とする、社会課題解決への技術・サービスをもったスタートアップや大企業等によるブース展示。
最先端のソリューションを展示し、参画企業の技術・サービスを体験いただけるコーナーを設けます。

CONFERENCE

ビジネスカンファレンス

スタートアップ創出や地球益、未来の街をテーマに、イノベーションの第一線で活躍する登壇者によるセッションをお届けします。

TAKANAWA GATEWAY CITY

日本で初めての鉄道が海の上を走った、イノベーションの地、高輪。
約150年の時を経て、「100年先の心豊かな暮らしのための実験場」として
生まれ変わるTAKANAWA GATEWAY CITYを舞台に、
多様なプレイヤーを繋ぎ、地球益の実現を目指していく。

広域スタートアップエコシステムのハブとなるTAKANAWA  GATEWAY CITYのまちびらきに合わせて、スタートアップや大企業、アカデミアやアクセラレーターが一堂に会し、様々な地球規模の社会課題解決に向けて、新たな繋がりを生み出し、共創の創出を目指します。

3つの重点テーマ

環境

例:
〇 水素利活用
〇 サステナブルなライフスタイルの促進

モビリティ

例:
〇 インクルーシブな移動の実現
〇 テクノロジーを活用したヒトの支援・代替

ヘルスケア

例:
〇 健康状態の可視化、疾病の早期発見
〇 街を通した利用者の健康促進

TAKANAWA GATEWAY CITY
データ

区域面積

9.5ha

推定乗車人員(推定)

10万人超/日

アクセス性の高さ

羽田から17分※品川駅乗り換え京急線

街全体でゼロカーボンへ

ビルイン型
バイオガス設備導入

各地区の概要

THE LINKPILLAR 1
LINKPILLAR 2
MoN Takanawa:
The Museum of Narratives
TAKANAWA GATEWAY CITY
RESIDENCE

イベント概要

EVENT

イベント名 GATEWAY Tech TAKANAWA
日時 2025年5月13日(火)~
5月14日(水)
会場 TAKANAWA GATEWAY Convention Center(コンベンション・カンファレンス)
ビジネス創造施設 TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub
高輪ゲートウェイ駅
主催 東日本旅客鉄道株式会社