- ここは
未来への実験場
ABOUT
「TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub(LiSH)」は、多様で先端的な知や技術を持つ人(Scholars)をつなげ、かけあわせる(Link)ことで、新たなビジネス・文化を創造することを目指しています。

TAKANAWA GATEWAY CITY
山手線駅直結となるTAKANAWA GATEWAY CITYは、「Global Gateway」をコンセプトにもち、東京国際空港やリニア中央新幹線にも好アクセス。
この街は、来街者約10万人を対象として、環境・モビリティ・ヘルスケアを重点テーマに新たなソリューションを生み出し、社会実装するための日本最大級の実験場です。
広域スタートアップエコシステム
多様で先端的な知とのコラボレーションの機会や、鉄道データを含む街のデータ基盤(都市OS)による分析、そして、まちづくりベンチャーキャピタルファンド「高輪地球益ファンド」を通した資金サポートの提供により、ソリューションを生み出し、育て、社会実装までサポートします。


※JR東日本の駅数1,681駅(BRTを含む)、
1日あたりの輸送人員約1,557万人(2024年4月1日時点)
3つの重点テーマ
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プラネタリーヘルスの実現
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CO2排出量「実質ゼロ」の環境先導型まちづくりを舞台に、廃棄物を資源として再利用するサーキュラーエコノミーなど、人と地球に優しい未来のくらしづくりへの挑戦を可能にします。
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人とロボットとの共生社会の実現
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南北1kmを超えるデッキネットワークや駅前広場(仮称)、さらには建物も一体となって、人とロボットやモビリティとの共生に向けたサービス創造に取り組めます。
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誰もが100年心豊かに生きられる社会の実現
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「スマート健康ステーション®」とも連携しながら、アカデミアの知をかけ合わせ、PHR(パーソナルヘルスレコード)の活用によるヘルスケアサービスを創造する拠点になります。
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FACILITY
TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub「Studio1~3」
さまざまな業種の企業やスタートアップ、アクセラレーターが集うコワーキングスペースを備え、アカデミア、弁理士、弁護士、税理士などの専門家の支援を受けられます。また、Studio3には実証実験エリアを設け、会員企業の先進的なサービスを体験することができます。
TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub「Lab」
環境・ヘルスケアなどに関する基礎研究に必要な実験機器をあらかじめ備えます。ディープテック系のスタートアップは会員になることで、初期投資を抑えて活動することが可能です。
Studio1
THE LINKPILLAR 1NORTH
Studio2
THE LINKPILLAR 1SOUTH
Studio3
THE LINKPILLAR 2
Lab
THE LINKPILLAR1NORTH
TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Studio1 THE LINKPILLAR 1 NORTH6・7F
「Studio1」は、「THE LINKPILLAR 1 NORTH」6・7Fの2フロアに設けた大規模なスペースです。
各種セミナーやプレゼンテーション、ワークショップ、イベント開催などにも対応できるスペースを備えています。


TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Studio2 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 9F
「Studio2」は「THE LINK PILLAR 1 SOUTH」9Fにあり、東京大学 GATEWAY Campusに隣接。
個室、会議室をはじめ多様なワークスペースがあります。


TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Studio3 THE LINKPILLAR2 4F
「Studio3」は「THE LINK PILLAR 2」4Fで、2つのエリアがある施設。
ここの実証実験施設では、会員企業の先進的なサービスを体験することができます。


TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Lab THE LINKPILLAR1 NORTH 6F
「Lab」は環境・ヘルスケアなどに関する基礎研究に必要な実験機器を設置しています。
ディープテック系のスタートアップは会員になることで、初期投資を抑えて活動することが可能です。


FUND 高輪地球益ファンド
ファンドの目的
地球益の実現に向けたTAKANAWA GATEWAY CITYでの実証・ブラッシュアップのサポートに加え、まちづくりと一体となったベンチャーキャピタルファンドとして社会実装へ向けたファイナンス面での支援を目的としています。
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運用総額
最大約100億円を想定
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運用期間
10年間
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投資対象
国内外の環境、モビリティ(ロボット)、ヘルスケアの各領域
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投資フェーズ
アーリー~ミドルステージ
出資先ポートフォリオ




出資者

- 東日本旅客鉄道株式会社
- 100年先の心豊かな暮らしのための実験場というTAKANAWA GATEWAY CITYのコンセプト実現に向けて、パートナーの皆さまと共に、まちのアセットを活用した実証実験やファンドによる支援を通して、社会課題解決・地球益の実現に取り組んでまいります。

- 三菱UFJ信託銀行株式会社
- 信託銀行としての専門性に加え、MUFGとしての総合力を活かした強みを発揮することを通じて、高輪地球益ファンドの出資先であるスタートアップ等の支援ならびにTAKANAWA GATEWAY CITYプロジェクトを通じたPoC・事業への参画を図ってまいります。

- 株式会社 秋田銀行
- 本ファンドへの出資を通じて「TAKANAWA GATEWAY CITY」を拠点にスタートアップと連携を深めるととともに、秋田県内の地域資源を活用した事業共創により、地域課題解決と新たな価値創造を目指します。

- 芙蓉総合リース株式会社
- CSV(共有価値の創造)の実践による社会課題の解決と経済価値の同時実現に向けて、環境、モビリティ、ヘルスケア領域でのスタートアップ支援を行います。また、TAKANAWA GATEWAY CITYプロジェクトでのPoC参画を通じて、社会課題の解決と新たな価値創造に寄与してまいります。

- 株式会社西武ホールディングス
- 西武グループは、西武グループ長期戦略2035に基づき、積極的にスタートアップ企業への投資を実行しています。高輪地球益ファンドへの出資を通じて、西武グループが保有する豊富なアセットを活用した実証機会を提供するなど、革新的な技術を持つスタートアップの成長を多角的に支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
運営者

- グローバル・ブレイン株式会社
- TAKANAWA GATEWAY CITYという、国内最大規模の実験場である街の環境をフルに活用することで、グローバルで成長する可能性は大きく高まると思います。グローバル・ブレインとしても、その成長を多方面で支援してまいりますので、素晴らしいスタートアップの皆さんとの出会いに期待しています。
MEMBER
- スタートアップ
- 事業会社
- アカデミア
研究機関 - 金融機関
投資家 - 地方自治体
独立行政法人 - プロフェッショナル
ファーム
ACCESS
TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub
高輪ゲートウェイ駅直結
Studio1
THE LINKPILLAR 1 NORTH 6・7階
Lab
THE LINKPILLAR 1 NORTH 6階
Studio2
THE LINKPILLAR 1 SOUTH 9階
Studio3
THE LINKPILLAR 2 4階